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2020年9月12日

岩手県のふるさと納税にダクタイル鉄器!

【岩手県のふるさと納税】
前回ダクタイル鉄器の26cmフライパンをご紹介したところ、ダクタイル鉄器ってなに?と個別に質問をいただきました。
鉄器なのに錆びづらい、軽い、フライパン🍳なのです。
岩手県のふるさと納税返礼品としても人気みたいです。ふるさと納税してるかたは要チェックです。

https://www.furusato-tax.jp/product/detail/03206/4486592

通常の鉄製品は水に浸しておいたり湿気のあるところに置いておくとすぐ錆びてしまいます。

そのため表面にホーロー塗装をしたり、錆止め塗装をおこないます。

一見良さそうなのですが、ホーロ塗装をすると、鉄の上に層をつくることになり、鉄分補給が難しいだけでなく、乾かすための空焚きができない、焦げ付いたときに塗装を傷つけないように金たわしなどではゴシゴシと洗えません。まだ鍋はいいですが、フライパンには不向きなのです。

更に落としたりぶつけたりすればホーローがかけて素地がでてくると料理をつくる製品としては使用できないものとなります。

買い替えをなるべく減らしたくとも使い続けることはできません。。

テフロンなど何層にもなるフライパンも便利で磨耗耐久検査何万回、という商品も便利で使いますが、うっかり金ものでこすったり、フライ返しできずつけると、同じく素地に到達し、焦げや錆につながり買い替え時になってしまいます。年に一から二度買い替える方、悩みはここですよね。

また、鉄器に関しては、一般の錆止め塗装は使っているうちにだんだんはがれますので錆びがでてきます。それを防止するため使ったあとは必ず油を塗って、メンテナンスする必要がありました。中華の鉄鍋やアメリカのスキレットなど油でピカピカに磨いて育てる、と呼ぶのはそういう鉄の特性に合わせているから。

手入れが重要ですが、毎回やるのはちょっと面倒になり、使わないこともしばしば。そして使わないと油が酸化して卵料理など繊細な風味をシンプルに食べるものにはなんだか料理していいの?
という気持ちになったり。

それが岩鉄鉄器のダクタイル鉄器シリーズは洗ったまま乾かすだけでメンテナンスも保管のための油ぬりもいらない。
錆びづらいのがいい。


料理するときに油は使いますが、保管にいらない!これがすごい!
(塗りたい人は油もちろん塗って保管してください。)
鉄器そのままなのに、鉄分もとれる。更に通常の同じおおきさのフライパン(スキレットともいう)が2キロを軽く超えるなか、1キロ前半で軽い手回し。

今日写真アップしているポットは軽く、小さめなサイズで熱々なまま料理を出しやすく、オーブンにもそのままいれられ使いやすい。
子供や年齢が上がっても重くないので手軽に出し入れしたくなるのがいいですよ。

https://gifton.jp/lp_iron/index.html