【塩おはぎ　塩と餡】春麗かに桜も今年は早く咲き始めましたね。この時期になるとみたらし団子や鯛焼きなど何故か食べたくなる。温かい緑茶やコーヒーなどと合わせてパクパク。桜が咲く時期に何故か和菓子が多くなる私。和菓子といえば、祖父が大好きだった虎屋さんの羊羹ともう一つは佐世保にある一休の白餡回転焼き。いまでも通ると買ってしまう大好きな味。甘さ控えめ、焼き立てカリカリ、粒餡のバランス、なんといっても豆の味がたまらない。いまだに小さい頃のまま、一個ずつ時間をかけて焼く。ガラス越しに沢山の人が並ぶのも昔のまま。

変わらないっていいなぁ。幼い頃に並んだ気持ちをワンコと共に並んでしまった正月休みは祖父を思い出すいい時間でもありました。というわけで、うちの家族の餡子好きはきっちり私にも受け継がれたなと思うこの頃。

この時期は四季を表す和菓子は春の名がつく菓子に出会えます。おはぎは、同じ和菓子でも名前を季節で変えてしまう大胆な和菓子。それだけ愛された味だったということか。だから、名前を萩の花→牡丹の花に変身！塩おはぎプロジェクト、塩ぼたもち、にはなりませんが^_^

それはさておき、ぼたもち（牡丹餅）をおもたせ、御先祖様ににお持ちになられたいとのことで明日は中目黒でお受け渡しします。

できたてが美味しいので心を込めて朝からつくります😊

2020年のお彼岸は
【春彼岸】
3月17日（火）彼岸入り
3月20日（金）彼岸の中日（春分の日。祝日）
3月23日（月）彼岸明け
だそうです。

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【塩おはぎ　塩と餡】280/1個（税別）一箱10個入り。御用命はSHIKA LAB. 石井まで
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