WORKS
実績例

レシピ作りで大切にしていること。

【撮影後の写真にレシピを手書き】
今回は長崎のアグリューム様より国産オリーブオイルのレシピ作成を依頼いただきました。
オリーブオイルにかかわらずクライアントさんの商材に合わせてレシピは毎回一から考えます。今までに提供したり作成した3000以上の過去レシピ に同じ料理がアップあっても、絶対に使い回しはありえないと考えています。

何故なら輝かせる主役が素材なのか、調味料か、または料理道具なのか?または時短か?週末のスペシャル料理なのか?によりフォーカスする点が変わるからです。

毎回テーマにあわせる。個性あるオリーブオイル毎に、

今回は家庭料理で使用される想定で、長崎の長与町のふるさと納税返礼品としても購入できるオリーブオイルで、商品に付属するレシピ。あくまでもオリーブオイルが引き立つこと。簡単に作れるレシピであること。少量オイルを使ってお肉のクオリティーが上がるようなレシピであることを大切にしました。

カメラマンさんから出来上がった料理写真に絵や文字を写真に書きながら最終レシピがわかりやすいか、親しみやすく美味しくて作れそうに感じるか、を必ず考えます。出力した画像にかくので粗い画像になりますが、iPadに描くよりまだこちらのほうがなんとなく好きです。(仕事的には、iPadで上手に描けるようになればそのまま本につかえるから上達したいです。)

私達の味覚を呼び覚ます、美味しいには沢山のアプローチがある。

岩手県のふるさと納税にダクタイル鉄器!

【岩手県のふるさと納税】
前回ダクタイル鉄器の26cmフライパンをご紹介したところ、ダクタイル鉄器ってなに?と個別に質問をいただきました。
鉄器なのに錆びづらい、軽い、フライパン🍳なのです。
岩手県のふるさと納税返礼品としても人気みたいです。ふるさと納税してるかたは要チェックです。

https://www.furusato-tax.jp/product/detail/03206/4486592

通常の鉄製品は水に浸しておいたり湿気のあるところに置いておくとすぐ錆びてしまいます。

そのため表面にホーロー塗装をしたり、錆止め塗装をおこないます。

一見良さそうなのですが、ホーロ塗装をすると、鉄の上に層をつくることになり、鉄分補給が難しいだけでなく、乾かすための空焚きができない、焦げ付いたときに塗装を傷つけないように金たわしなどではゴシゴシと洗えません。まだ鍋はいいですが、フライパンには不向きなのです。

更に落としたりぶつけたりすればホーローがかけて素地がでてくると料理をつくる製品としては使用できないものとなります。

買い替えをなるべく減らしたくとも使い続けることはできません。。

テフロンなど何層にもなるフライパンも便利で磨耗耐久検査何万回、という商品も便利で使いますが、うっかり金ものでこすったり、フライ返しできずつけると、同じく素地に到達し、焦げや錆につながり買い替え時になってしまいます。年に一から二度買い替える方、悩みはここですよね。

また、鉄器に関しては、一般の錆止め塗装は使っているうちにだんだんはがれますので錆びがでてきます。それを防止するため使ったあとは必ず油を塗って、メンテナンスする必要がありました。中華の鉄鍋やアメリカのスキレットなど油でピカピカに磨いて育てる、と呼ぶのはそういう鉄の特性に合わせているから。

手入れが重要ですが、毎回やるのはちょっと面倒になり、使わないこともしばしば。そして使わないと油が酸化して卵料理など繊細な風味をシンプルに食べるものにはなんだか料理していいの?
という気持ちになったり。

それが岩鉄鉄器のダクタイル鉄器シリーズは洗ったまま乾かすだけでメンテナンスも保管のための油ぬりもいらない。
錆びづらいのがいい。


料理するときに油は使いますが、保管にいらない!これがすごい!
(塗りたい人は油もちろん塗って保管してください。)
鉄器そのままなのに、鉄分もとれる。更に通常の同じおおきさのフライパン(スキレットともいう)が2キロを軽く超えるなか、1キロ前半で軽い手回し。

今日写真アップしているポットは軽く、小さめなサイズで熱々なまま料理を出しやすく、オーブンにもそのままいれられ使いやすい。
子供や年齢が上がっても重くないので手軽に出し入れしたくなるのがいいですよ。

https://gifton.jp/lp_iron/index.html

出張料理

今週は『MAYA』(鎌倉材木座)にて出張オリーブ講座や、ラムバサダー福田シェフと出張料理に伺いました。
素敵な空間で宿泊をゆっくりお考えの方、鎌倉の美味しいお店を巡るもよし、出張料理をお願いするもよしの貸切ステイを楽しめる邸宅です。鳥のさえずりに癒される休日、海散策も数分で心の充電ができます。

https://mayakamakura.jp/about.html

ディナーセッティング

今日はかさごやラムバサダー福田シェフ持ち込みのラムロイン、ラムチョップをはじめ、お野菜は岩手県春夏秋冬のお野菜と鎌倉野菜を使い味わっていただきました。

ケータリングや出張料理をお申し込みのかたは下記アドレスにお問い合わせください。

今日は特製チョコレートを作成し組み合わせました
11/12 TOC JFショー 

先日プロのレストラン向けイベントにMLAとして出展しました。たかさん、かずさんありがとうございます😊TOC開催担当させていただき3年目ブースには沢山のお客様がいらっしゃいました。

今回は、梁さんの「ラム焼き餃子」と石井の「ローストビーフ&チミチュリソース」「ローストラム&サフランバター」でした。

 

今回はオーストラリアのローストビーフとロースとラム

ソースレシピを配布ご提案

 

今回は味坊 梁さんのラム餃子とお客様に楽しんでいただきました。ラム餃子最高でした。

 

 

 

 

業界向けPR

 



今日はTOCにて、業界向けPRイベント

食に携わる身として思うのは、まずは他社さまのブースをみて気になるものは勉強する。

話をきいてみる。食べてみて考える。どの会社さんもその食材のプロ。

思わぬコラボでブースにお客様をいききができる組み方に発展したり。いい展示会の出店は出展者同士も新たな発展や発見を模索できる仲間を探すこと。

多角的な位置からみることができるのは、仲間がいてこそ。←企業さまであっても同じ。

食べてから好き嫌いは決める。そこから新しい価値観がうまれる。今日はシャンカールさんと。 

Sizzler様コラボ

【ラムバサダー × シズラー期間限定ラムラックのグリルロースト】

昨今メディアでもラム肉が多く取り上げられるようになってきました。そして外食チェーンでもその流れが!
充実したサラダバーで有名な『シズラー』がこのほど秋の特別メニューとして「ラムラックのグリルロースト」を販売いたします。

…とそこにラムバサダーが登場します!

スパイススペシャリストの【シャンカールノグチ・ラムバサダー】とフードスタイリストの【石井秀代・ラムバサダー】が同メニューの食べ方を楽しく提案をしています。
実際にメニューを食べて、シズラーならではサラダバーとの組み合わせなどを対談形式で差し込みメニューにも印刷されていますので羊チェックです!

外食チェーンでは珍しいラムチョップが二本ついた「ラック」での提供は、シズラーでも初の試みです。
グリルした肉(ラム肉)の最もおいしい食べ方「塊で食べる」提案が、これをきっかけに他社でも広まっていくことを期待しています。

Sizzler(シズラー)
Seasonal Special 「ラムラックのグリルロースト&青森県陸奥湾産ホタテ貝柱」
販売期間:2018年10月4日(木)~12月5日(水)予定
販売店舗:シズラー全9店舗
アクアシティ店、新宿三井ビル店、桜新町店、東京ドームホテル店、押上店、府中店、三鷹店、大塚店、ランドマークプラザ店
http://www.sizzler.jp/

We Love Lamb!
Go Lambassador Shankar&Hideyo!!!

#lambassador #aussielamb #welovelamb #bealambassador #ラムバサダー #オージーラム

 

新加坡肉骨茶 様

赤坂一号店


麻布十番CAFE STYLE

天然素材を使用した豚スペアリブたっぷりのスープ業態を漢方から選定、開発させていただきました。滋養あふれるスープお楽しみくださいませ。

詳しくはこちらをご覧ください

http://www.sgbkt.jp/sp/

江田島オリーブファクトリー様

コンサルタントを務めさせていただく江田島オリーブファクトリー様

http://www.hiroshima-olive.jp/etajima-olive-factory/restraunt/

収穫の秋到来です。

オリーブオイル予約情報はこちらです。

http://www.hiroshima-olive.jp/news/2018-10-3/

小田原 城町cafeオープンしました。

城町cafeこちらをご覧ください

https://shiromachicafe.com/